甘く惹きつける、
フェティッシュgirl

いくつになっても自分の「好き」には正直でいたい。
モスピンクのワンピースにふわふわのファー、
ニーハイブーツ、ベレー帽。
でもただ可愛いだけじゃない、自分のスタイルにしたくて。
手にしたルージュに想いをこめる。
シアーな”ピンク未満”の唇が、今の私を映し出すように――。

ピンクのワントーンコーデの日は、唇も同系色のルージュでトーンをそろえて。ただしファーに存在感がある分、マットな重たいリップはアウト。
そう、つけたいのは、グロスとルージュをイイトコどりした透明発色のニュアンスピンク。シアーで軽やか、なのにぽってりボリューミィな唇が、しなやかでフェティッシュな女性像を叶えてくれる。

まなざしにはフューシャピンクのハーフキャットラインで媚びない甘さをオン。黒目の上から目尻にかけて大胆にハネ上げて。 アイホールに旬のメタルピンクのシャドウを重ねれば、 ラインだけ浮いたりせず、こなれ感と洒落っ気の両方が手に入る。
まつ毛は’60sを思わせるフサフサのボリュームラッシュに。 口もとに抜けがあるからこその、グッドバランスな顔づくり。

クローゼットから引っ張り出してきた大好きな服だけを重ねたような、ヴィンテージライクなレイヤードルック。
でも決してtoo muchに見えず洗練されているのは、 メイクアップがどこかエフォートレスだから。
大人のニュアンスリップで、ピンク・オン・ピンクをさらりと着こなして。