LIMITED COLOR OF JANUARY

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INTERVIEW

My Story My Lipstick

#恋するくちびる

VOL.1

林田岬優さん

MIYU HAYASHIDA

「 一人の女性として、
感性を磨いていきたい 」

すらりと長い手脚、愛らしい瞳。ファッションモデルとしての恵まれた体型だけでなく、その美しい顔立ちでファッション誌とビューティ誌、それぞれで活躍する林田岬優さん。女性誌に最も多く出演するモデルの一人としてその地位を確立しつつある彼女ですが、このほど映画に初出演を果たし、次なるステージに向かい始めました。新たな経験から得た、今の気持ちとは?

自身の「人間性」と向き合う経験

林田岬優さん写真

林田岬優さん写真

― 様々な雑誌で可愛らしい表情や可憐な女性像を見せてくれる林田さんですが、オフの日はどんな風に過ごすのですか?

映画や舞台、ミュージカルをよく見に行きますね。それから本もよく読みます。小、中学校の頃ものすごい数を読んでいて、その後しばらく読んでいなかったのですが、小さい頃にやっていたことって大人になって無性にやりたくなることってあるんですよね。ちょっとやりだすとその頃の感覚を思い出すのだと思います。

― どんなジャンルの作品が好きですか?作品選びのポイントは?

人間の心理を描く、ヒューマンドラマが好きなんです。今回初めて映画のお仕事をさせてもらい、もともと大好きだった映画や舞台のお仕事はきちんとやっていけたらいいなと思っているのですが、ただ仕事として見に行くというだけだと身にならないような気がするんです。やっぱり純粋に好きなものを見ることのほうが、吸収できるし得るものが大きい気がします。だから好きな女優さんが出ているとか、好きな監督の作品だからという基準で選ぶようにしています。本でいうと、林真理子さんや山崎ナオコーラさん、最果タヒさんの作品が好きです。すんなりいかない物語が好きというか(笑)、人間臭くって、人の感情が細やかに描写されている作品に惹かれますね。

林田岬優さん写真

― 映画出演後、ご自身のなかで変化はありましたか?

撮影当時は必死でした。ほかの役者さんの足を引っ張らないようにと自分を奮い立たせることに一生懸命だったと思います。でも、やり終えて思ったんですけれど、映像の仕事って形だけでなく、感情を表現しないと成立しないから、映画の撮影後、モデルの仕事をしたとき感情が入りやすくなった感覚がありました。もちろんこれまでも感情をこめてポージングすることは努力してきたけれど、例えば「切ない表情で」という指示に対して、迷ったり、悩んだりする無駄な動きがなくなって自然とできるようになってきました。映画ではこれからもまだまだすごく考えながら役づくりを進めていくと思うけれど、モデルはずっとやってきたことなので、映画での経験をうまく生かせているのではと思います。

― 今回、初めての映画出演ということで、難しさはなかったですか。

自分のなかでは色々考えたんですけれど、撮影が終わった後、監督から「経験がほとんどないから、演技のクオリティを求めたわけではなく、林田さんの人間性を見て選んだんだ」と言われました。どんなに役者が演技を訓練したとしても、スクリーンにはその人自身が映るのだそう。だから考えることも大切だけれど、自分がどう生きてきたか、どう生きていくのかが重要なのだと痛感させられました。

― 林田さんの「人間性」とはご自身ではどういうものだと思いますか?

ファッション誌のお仕事が多いので、華やかに見えると思うんですけれど、実際はすごく小さなことでも幸せを感じてしまうからそういう意味で、地味というか、単純というか(笑)。仕事で成功したいけれど、それ以前に、一人の人間としてちゃんと成長していきたいという思いがあるんです。うまく仕事したいって思ったり、仕事だからしなきゃいけないと思ってやると、どうしても無理が出てしまうので、最近は女優を目指したいからこういうことをしなきゃいけない、とかそういう計算をあまりしないようにしています。女優をやっていく上で、日頃の行いや好きなものを、大切にしていきたいなって。自分のいいと思った感覚、感情を大事にしていけば、もっと私自身が分厚く成長できるのだと信じていたいですね。

林田岬優さん写真

ロケバスでの移動中や空き時間に読むことがあるため、持ち物に文庫本は欠かせないという。

プライベートメイクは、カラーレスが気分

林田岬優さん写真

唇本来の色味を生かしながらトーンアップしてくれる、シアーリップカラーN ピンクラズベリー

― オフの日には、どんなファッションやメイクを楽しんでいますか?

オフの日だったらナチュラルメイクにリップカラーだけ服に合わせて選ぶことが多いですね。以前はちょっと濃い系のリップカラーが好きでしたが、最近は素肌の色にほんのり乗せたくらいのカラーを選びたいんです。例えばベージュピンクとか、ナチュラルピンクNとか。冬はモノトーン系のファッションが多いのですが、あえてカラーレスのリップメイクを合わせるというのが今の気分です。少し大人になったのかな(笑)。

― 自然体な林田さんらしく、素肌の色を生かすというカラーチョイスなのですね!ほかにも、オシャレをして出かけるシチュエーションだったら、どんなリップカラーを選びたいですか?

ライブに行くときやファッション好きな女友達とお出かけするなら、ファッションもメイクも気合を入れちゃいます!そういうシチュエーションなら、ブラウン系のリップカラーでちょっと攻めたくなります。ファッションもモード系ブランドのシンプルだけれどディテールが凝っているデザインなどの服でコーディネートしたいです。

― ナチュラルなメイクもモード系メイクも、シチュエーションに合わせて楽しんでいるのですね。では最後になりますが、人間性を磨きたいという林田さんが考える理想の女性像とは?

すごく好きな言葉があるんです。オードリー・ヘップバーンが、息子に朗読したと言われている「魅力的な唇になるためには、優しい言葉を話しなさい。愛らしい瞳になるためには、人のよいところを探しなさい」というサム・レヴェンソンが書いた詩の一節です。普段、イライラすることもあるし、できていないこともたくさんあるんですけれど、そんなときこの詩のことを思い出すようにしています。それから自分で限界を作らない女性って素敵だなと思います。辛いし、もう無理かもと思うことでも、最後までやりきる力を持ちたいです。その先にいけたとき、理想とする女性像にぐっと近づけると思うんですよね。

林田岬優さん写真

愛犬レオ君との撮影では一番リラックスした表情を見せてくれた。
Special thanks to Leo Hayashida

林田岬優さん写真

林田岬優さん / モデル・女優

MIYU HAYASHIDA

14歳でスカウトされ名古屋でモデルを始める。現在はファッション雑誌『Oggi』を中心に、『25ans』『mina』『美的』『MAQUIA』『VoCE』等でレギュラーモデルとして活躍。現在女性誌に最も数多く登場しているモデルの1人。またドラマ出演や音楽番組『ササシマMUSIC BASE』(中京テレビ)ではMCも担当。映画出演作「猫は抱くもの」(監督:犬童一心/配給:キノフィルムズ)が6月23日公開。

Instagram@miyu_hayashida

My Lipstick

林田さんのお気に入りのリップカラーはこちら

  • シアーリップカラー N 306 ピンクラズベリー

    “ベリーの赤み 透明感あふれる恋の色”

    PINK RASPBERRY

    シアーリップカラー N 306 ピンクラズベリー

    ベリーのような赤みと、
    ほのかなブルーニュアンスが漂うピンク。
    甘すぎない大人の可愛さを閉じ込めた、
    恋に出逢った時の、ピュアな心を映し出す色。

  • シアーリップカラー N 102 ベージュピンク

    “可愛くて美人”

    BEIGE PINK​

    シアーリップカラー N 102 ベージュピンク

    微細ラメがセンシュアルに光る、
    イイ女のためのヌーディピンク。
    付けるだけで、美人に見える魅惑のカラー。

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    野尻美穂さん

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